意外と知らない電話回線の仕組み

こんにちは!


栃木県鹿沼市を拠点に防犯カメラ設置・電話回線工事等を承っております、東邦システムサービスです。




普段気にすることなく使っている電話ですがどのような仕組みで電話が繋がるかご存知ですか?





小さい頃に紙コップにひもを通して作った糸電話から声が聞こえてきて、こんな風に電話もなっているんだなと思った方も少なくないかもしれませんね。



今、当たり前のように使っているアナログ電話は、電線を通って音声が届けられていますが、声が電線を通る過程で電気に変換され、電話の向こうの相手に届く際に電気からまた声へと変換がなされています。


電気に変えることで一瞬で遠くまで声を届けることが実現できているそうです。




ただ声を電気に変えれば届くかという子「電話交換機」をいう機械が必要になります。


一昔前は電気交換手と呼ばれる人が手動で電線を物理的につなぐことで電話が通じていましたが、今の利用者数から考えると手動ではちょっと無理がありますよね…。




電話は電話交換機が必要と上記でお伝えしましたが、IP電話(インターネットプロコトル電話)を使ったデータ通信によって音声を伝える電話には電話交換機が必要なくなりました。

音声だけでなく動画も伝えることができるようになったのは大きな進化ですよね。



文明の進化によってどんどんと変わってきていますよね。

この先どのように変わって、さらに使いやすくなるのか楽しみでもあります。





栃木県内で電話回線のことでお悩みをお持ちの方やビジネスフォンの導入、変更をお考えの方は東邦システムサービスにご相談ください!




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