こんにちは!
栃木県鹿沼市を拠点に防犯カメラ設置・電話回線工事、ホテルの管理システムの構築等を承っております、
東邦システムサービスです。
私たちは企業様の会議室に設置される映像設備や音響・放送設備のほか、非常通報装置やTV共聴などの総合弱電設備の施工・保守もお請けしております。
弱電設備とは主に信号を伝え合う為の設備であり、強電と違って外部からのノイズを考慮する必要がある点が注意点としてあげられます。
ほかにもお客様のほうでもあらかじめ検討しておくと工事がスムーズとなるポイントもあります。
そこで今回は、音響設備を例に、いくつかご紹介したいと思います。
■音響設備の目的・用途
「企業の会議室用」「ホテルの宴会場用」「ホテルの館内放送用」、また「声を伝える」「BGMなど音楽が中心」など、音響設備導入の目的や用途を決めておきましょう。
用途や使用シーンが明確であれば、マイクは有線かワイヤレスか、スピーチ用かボーカル用か、種類や必要な数量が割り出せます。
■音響設備の設置場所
音響設備はアンプやミキサー、イコライザー、スピーカーといった各種設備の設置場所が別々であることが一般的です。
電源や配線ルートとの兼ね合いもありますので、アンプ類の設置箇所をあらかじめ想定しておくとスムーズです。
■拡声範囲と導入場所のおおよその収容人数
音響設備でおおよそ何名の聴衆に音声を届けたいのか、決めておきましょう。
音を到達させたいおおよその範囲が決まっていれば、アンプやスピーカーを提案しやすくなります。
いかがでしょうか?
東邦システムサービスでは、音響技術においても実績・経験が豊富です。
お客様のご要望やご予算に合わせて提案・設計・施工を行なっておりますので、導入をご検討の際は、何でもお気軽にお問合せください。
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TEL. 0289-76-5353