レイアウトにあわせて見直したいオフィスの配線

こんにちは!

栃木県鹿沼市を拠点に防犯カメラ設置・電話回線工事、ホテルの管理システムの構築等を承っております、

東邦システムサービスです。




戦略や社内の組織変更にあわせてオフィスのレイアウトを変更される機会もあるかと思います。

そこで注意したいのは、レイアウトに適した回路設計です。

というのも基本的に、コンセント1回路あたり20アンペアまでという決まりがあるのです。


電力消費の多いコピー機やサーバー類など、無理に接続してしまうとブレーカーが頻繁に落ちるなどで業務に支障をきたすこともあります。

また電気配線とLAN配線を並び合わせて引くことにより、干渉してネットワークに障害が発生することもあります。


ただし、このようにレイアウト変更のたびに配線工事をやり直すのは手間もコストも掛かります。

これを回避するには、将来を見据えた配線設計が必要となります。

たとえばゾーンボックス(集積装置)などを床下の定位置に埋め込んでおけば、頻度のレイアウト変更にもコストを抑えたLAN配線工事が可能です。




いずれにしても、ネットワークだけで考えるのではなく、オフィス全体で配線計画を考える必要があります。

東邦システムサービスでは、将来を見据えた配線設計をご提案できます。

「将来的にレイアウト変更が発生しそうで心配…」「変更してもネットワーク干渉が起こらないようにしたい」といったお悩みも、どうぞお気軽にご相談ください!


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